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肩こりの原因

近頃、断食やプチ断食の健康効果が注目されています。

断食の利点は体内に溜まった不要な物が排出されやすくなり、本来体がもっていた自然治癒力が高まる・
新陳代謝が高まるなどです。

日々酷使している消化器官を休ませるとこれをきっかけに体内環境がよい方向に変わり始めます。

ここで注目すべき点は「現代人の多くは食べ過ぎが原因で具合が悪くなっている」ということです。

食べ過ぎによる影響は肥満だけでなく、肩こりも及ぼします。

肝臓は消火液の胆汁を分泌する消化腺で、食事をたくさんとるほど重労働を強いられます。
これによって肝臓が肥大化し、機能低下で収縮しづらくなり、その影響が肩こりとなってあらわれます。

太っている人ほど脂肪肝になりやすく、肝臓が原因の肩こりも発症しやすいのです。

肥満が原因の肩こりにマッサージをしても、その場凌ぎにすぎません。

「食べ過ぎ」が原因なのですから、減食をすることで改善することが多いです。

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肥満のタイプ

肥満にはいくつかのタイプがあるのを知っていますか?

「肥満なんてタイプは一つじゃないの?」って思われたあなた。
そんなあなたはなかなかダイエットに成功できていないのではないでしょうか?

実は肥満には3つのタイプがあります。

ひとつは「基礎代謝の低下」「消費カロリーの低下(運動不足)」「摂取カロリーの増加(食べ過ぎ)」の
いずれかが原因となる肥満。

ふたつめは「加齢や体の不調による基礎代謝の低下」と「摂取カロリーの増加」、あるいは「消費カロリーの低下」と「摂取カロリーの増加」が重なって起こる肥満。

みっつめは1と2が重なった場合など原因が複数ある場合に起こる肥満。

こうした肥満のタイプを理解しないでダイエットを行うと、ダイエット⇔リバウンドの繰り返しで
だんだんやせにくくなってきます。

以前は効果があったのに今回は痩せない…という経験はありませんか?

これは体が慣れてしまっているからです。

基礎代謝の低下によって消費カロリーが低下してリバウンドをするという「ダイエットの落とし穴」に
陥ってしまいます。


ダイエット成功のカギ

ぼくが常々患者さんに言ってることなのですが、ダイエットを成功するか否かは「考え方」が大きく
影響しています。

ぼくも昔は太っていましたのでよくわかるのですが、ダイエットをしたいと切に願っている人は
「どうすれば痩せられるんだろう?」とまず最初に考えます。

しかし、一歩掘り下げて「なぜ太ってしまったんだろう?」と考えることが大切です。

原因を掘り下げればダイエット方法が自然と見えてきます。

「とにかく痩せたいんだからなんでもいいので教えて!」とおっしゃる患者さんは大抵痩せれずに
挫折してしまいます。

偏食で太ったなら食事を見直す必要がありますし、運動不足で太ってしまったなら適度な運動から始める必要があります。

出産による骨盤のゆがみで下半身に脂肪がつきやすくなったなら骨盤矯正を行う必要があります。

原因さえ分かれば自分の進むべき道はわかるのですが、「とにかく痩せる方法を」と焦ってしまったばかりに、
方向を間違ってしまい、結果痩せられなかった…ということになるんですね。

ですから、ダイエットを今すぐやりたい!という気持ちはとてもわかるのですが、まずは自分を見直し
原因を探しましょう。


ダイエットに効果的な食事方法

どうせ同じものを食べるなら、ダイエットに効果的な方法で食事をしたほうが得ですよね?

例えば、今日のお昼ご飯はコンビニ弁当を買ったとします。
昼に買いに行く時間がなかったので、温めてもらわずに職場へつきました。
職場には電子レンジがあります。

さて、あなたは電子レンジで温めてから食べますか?

面倒なので温めずに食べますか?



ダイエットに効果的な食べ方はどちらでしょうか?


続きを読んでみる?

太りにくい体

ダイエットとは、食事制限をしたり長時間運動して体重を減らすことだと思っていませんか?
ただ体重を減らすだけならそれでも効果はあるかもしれません。

しかし、体脂肪を減らしてメリハリのついた体になりたいと思っているのなら、その考え方は間違っています。

体脂肪を減らすためには、体脂肪が燃えやすい体、つまり「太りにくい体」へと変える必要があります。

太りにくい体とは、基礎代謝の高い体のことです。基礎代謝が高まれば日中活動しているときはもちろん、
夜寝ている間も24時間カロリー消費をできるようになります。

そうなれば少しの運動でも効果は目に見えて違います。

まずは体脂肪を燃焼しやすい体に変えることを一番最初にしましょう!